北海道大学と共同で研究している、
人工知能（AI）を使ったドライバーの異常行動をチェックするシステムが
2018年6月13日の日本経済新聞北海道版に掲載されました。

このシステムはドライバーの行動をAIが見守り、
よそ見や居眠りといった異常行動の兆候が確認できたらチェックする仕組みです。

まずは運転動画をチェックするクラウドサービスを開始予定で、
ドライブレコーダーの開発も計画しています。
IT導入補助金の対象ツール（TL29-0089723）として認定済みです。